- 公開
- 2017-03-13
- 執筆者
- いとう はむこ ( @hamuko_5364 )
- 執筆者からのおことわり
- 本文中にはいくつかの疾病とその治療に関する記述がありますが、全ていとうはむこ(以下筆者)の体験談です。筆者は医療者ではないため、筆者が取つてゐる行動には医学的に正しくない場合が多々あります。
- 特定の疾病の鑑別や治療に関しては専門医や総合診療医の指示に従つてください。素人診断によつて生じる如何なる結果についても筆者及び正仮名オルグは一切の責任を負ひかねます。
ぽんぽんぺいんにご用心/一 王の話をry(FGOやつてません)
病気の話をしよう(FGO以下略)。
ふざけてゐません、ふざけてゐませんよ?
筆者は先日少し大きな病気に罹りました。この機会に、自身の備忘録かたがた少し語つてみようと思ひます。
本題に入る前に、筆者がこの(censored)年の間にどの様な病気を体験してきたのか思ひ返してみるのも一興でせうか。
感冒や一寸した食中り、幼少期の風疹や麻疹などを除外し、入院や長期治療を伴ふ既往症、持病を列挙してみました。
- 杉・檜・白樺等花粉症(投薬のみ継続)
- 水痘(二十歳の時感染、完治済)
- 高尿酸血症(投薬のみで経過観察)
- うつ病(ほぼ寛解)
- 適応障害(加療中)
- 左右鼠径ヘルニア(手術により治療済)
- 右眼白内障(手術に治療済)
- 腸閉塞(治療済)
ええと。斯うしてみると、病気のデパートとまでではありませんが病気のコンビニエンスストア程度には病歴がありますね。流石は(censored)歳ですね。そろそろ死ぬんかな。
エピソードとして語れるほど記憶に新しく且つそれなりにまとまりのある内容になりさうなものは、痛風と白内障と腸閉塞についてでせうか。鼠径ヘルニアなど左右二回も手術してゐて語ることも多さうですが、何分罹患したのが昔すぎて詳細な記憶が曖昧なため割愛します。
それぞれの病気での体験と、それによつて得た教訓などについて語つていければと思ひます。
シリーズ・ぽんぽんぺいんにご用心
- 闘病記/ぽんぽんぺいんにご用心 一
- 闘病記/ぽんぽんぺいんにご用心 二
- 闘病記/ぽんぽんぺいんにご用心 三
- 闘病記/ぽんぽんぺいんにご用心 四
- 闘病記/ぽんぽんぺいんにご用心 五
- 闘病記/ぽんぽんぺいんにご用心 参照文献