當サイトの管理者達
おしらせ
- 2024年1月19日
- 「正かなづかひで書く」を設け、ひとまづお役立ち外部ページに直行できるリンクを追加しました。当サイト独自のガイドも、いづれ…。またトップページの構成を簡潔にすべく、お餅サン (二代目サイト番長) 時代のコンテンツ一覧をひとまづアーカイヴとして分離しました (各ページのURLは変更ありません)。
- 2024年1月18日
- かなづかひの話をするサイトなのに肝心の五十音図が無いなといふことで「妥当な五十音図を考へる」を追加しました。
- 2024年1月18日
- トップページに目的別リンク「正かなづかひを読む」を設け、諷氣さんの「かなづかひ入門~読み方篇~」へのリンクを追加しました。
正かなニュース
- 2023年12月19日
初代サイト番長である押井徳馬さん(通稱クマさん)の文藝同人サークル「はなごよみ」から、正かなづかひの同人誌シリーズ最新刊「みんなのかなづかひ2024」がヌルッと登場。俺(コシヌケ1040)が描いて送りつけたオマヌケでキュートな黄色い表紙が目印です。
クマさんによる國語問題關聯ブックガイドほか、正かなづかひで書かれた小説やら讀み物やらが色々。正かなづかひは古文專用なんかぢゃ全然ないんだなコレが、ってなもんであります。おっと安心して下さい、口語文ですよ。といふわけで、みんなドシドシ買ってね~。詳しくは 文藝同人「はなごよみ」 を御覧ください。「はなごよみ」は年末の冬コミ2日目(2023年12月31日)にサークル參加しますので、一般參加する方は評論島を巡るついでにお買ひ求め戴けますと幸ひです。何卒何卒。あ~、うちのサイトも正かな關聯本のブックガイドを作らないとなぁ~。
- 2023年12月19日
- 正かなづかひの大好きなiPhoneユーザーに朗報ですよ。iPhoneで正かなづかひを入力できるIME(ソフトウェアキーボード)が登場! しかも無料。スゲ~。偉業。詳しくは iPhone用 旧仮名キーボード を熟知すべし! 開發者よしなが氏による開発記も讀み應へたっぷりです。
目的別リンク
正かなづかひを知る
- 同人誌『国語問題――歴史的かなづかひについて――』 〔野嵜健秀〕
- 当サイトで「正かなづかひ」と呼んでゐる「歴史的かなづかひ」とはそもそも何なのか? 「現代仮名遣い」の何が問題? ぜひ最初に御覧下さい。
- 妥当な五十音図を考へる 〔コシヌケ1040〕
- かなづかひを理解するための大前提となる五十音図を改めて考へます。
正かなづかひを読む
- かなづかひ入門~読み方篇~ 〔諷氣〕※外部サイト
- かなづかひの概略と読み方がサクッとわかります。読むだけで頭の片隅になんとな~く残る字音仮名遣と正かなづかひのフリガナつきです。
正かなづかひで書く
- 正かなづかひ早分り 〔野嵜健秀〕※外部サイト
- 假名遣入門 〔oZ/acy〕※外部サイト
- 「現代仮名遣い」 のくびきからトンズラして正かなづかひを実践するためのガイド。これらを見ながら、書けるところから正かなづかひで書いて(打って)みませう。誰でも最初は一年生。打つ場合は、iPhoneなら「iPhone用 旧仮名キーボード」をお試し下さい。それ以外の日本語入力ソフトについては「正字辭書・正かな辭書」を御覧下さい。
その他あれこれ
正かな戯曲バトル・ロワイアル
管理者宛の連絡
seikana.org アーカイヴス
- 正かなオルグ (アーカイヴ)
- 二代目サイト番長時代 (2020年まで) のコンテンツです。一部を除き、ひとまづそのまま置いてゐます。ちなみに当サイト (seikana.org) は元々、正かなづかひの評論と文藝を載せる同人誌「正かなづかひ 理論と實踐」の関連情報サイトとして作られました (初代サイト番長時代)。その後、同誌の休刊を受けて当サイトの管理は二代目サイト番長に移り、同誌のオンライン版としての構成に改められました。
おことわり
當サイトは總體として正かなづかひ(歴史的假名遣)に準ずることを主としてをります。ゆゑに當サイトにおける文章表記は、字體、變體假名、文體、語彙、書字方向、捨て假名、口語表現に由來する「ゆれ」などの仔細については、敢へて一律の規定を持ってをりません。また、多樣な閲覧環境の互換性を最大限考慮し、文字の取扱ひ方は JIS X 0208:1997 (第一・第二水準のJIS漢字) を參照してをります。印刷と異なるHTMLの性質上、お使ひの閲覧環境に設定されてゐるデジタルフォントにより、表示される字形が異なる場合があります。そのため當サイトにおける漢字表記は「ゆるい」點、何卒御諒承ください。(2023年4月13日 コシヌケ1040)
- 当サイトの閲覧には、最新の Mozilla Firefox, Google Chrome, Microsoft Edge のいづれかを御利用下さい。